営業・契約担当、カオピーズJPに迫る

株式会社カオピーズ(以下カオピーズJP)はベトナムのカオピーズ(カオピーズVN)の100%出資子会社です。営業・契約を担当する他、日本国内に滞在するブリッジSEが所属しています。
今日はそんなカオピーズJPの社内活動についてお伝えします。

業務はベトナムと同時に進む

ラッシュを少し過ぎた朝10時にカオピーズJPの一日は始まります。
一般的にはやや遅く感じられるこの時間、実は理由があります。日本の朝10時はベトナムの朝8時、そうカオピーズVNとJPは海と時差を超え、ほぼ同時に動いているのです。
両者はインターネットを介し常に繋がっており、まるですぐそこに居るかのような距離感でコミュニケーションしながら業務を行います。

AI・業務自動化の展示会でのカオピーズJPチーム

オフィスに滞在するのは主に営業部隊

営業と契約をお客様の傍で行う為にカオピーズJPは設立されました。
所属するメンバーの業務は大きく二種類に分けられます。営業・契約に携わる者と、お客様の元へ赴き現場の声を直接ヒアリングしながらオフショア開発を進めるブリッジSEです。
そのうちブリッジSEは終日、社外のお客様の元で過ごすことが多いため、決まったデスクを持っておりません。オフィスに滞在する際はフリーアドレスの席を利用します。
では席を持つ営業部隊はというと、バディを組んでおり、なんとそれぞれ1つの机をシェアしています。二人が並び座る姿は学校の教室を髣髴とさせますが、この体制を導入してからコミュニケーションは抜群に取りやすくなりました。おすすめです。
実際にオフィスをご覧になった方は所属する人数に対してかなりコンパクトな印象を受けるでしょう。確かにメンバーが増えやや手狭になってきてはいるのですが、ノートPCを持ち歩き、データはクラウドに保管しているため、社内の荷物はそれほど多くないのです。
そしてこの小さなオフィスと業務のデータ化、オンラインでコミュニケーションするスタイルはコロナ禍の「新しい生活」にそのまま馴染みました。

コロナ禍、どう対応していくか

現在、カオピーズJPは不規則な在宅ワークを導入しています。
通勤時間やオフィスに滞在する時間、人数を削減することでリスクを分散し、更に患者数などの状況を見ながら短いスパンで週あたりの出社日数を増減させます。
このような取り組みには物理的に身軽であることが最も重要だと感じます。最近取り沙汰されている、旅しながら働く「ワーケーション」なども、実現にはまずは身軽になることが必要でしょう。身軽であればどのような変化にも対応が容易になります。
コロナウィルスのために在宅ワーカーを増やし、オフィスを小さなものに借り換えることが歓迎できる事態でないのは明らかです。しかしこの困難な時に、もし社内の書類の多さや業務の効率化、オンラインによるコミュニケーションについて再検討されるのでしたら、是非カオピーズにご相談ください。独自のオンラインミーティングアプリ”カオミート”から業務システム開発まで、豊富な解決策を取り揃えております。

Japan IT Week 2019でのカオピーズJPチーム

社内公用語は日本語

驚かれることが多いのですが、カオピーズJPの公用語は日本語です。とはいえ規定があるわけではなく、日本の会社だから日本語を使う。これは我々にとってごく自然なことです。
カオピーズ全体に所属する日本人は僅か3名。その全員がカオピーズJPに所属しており、ベトナム語を話すことができません。つまりベトナム人メンバーが日本語を話すことによって社内コミュニケーションが成立しています。また日本人メンバーがカオピーズVNとコミュニケーションする際も日本語です。ベトナムにも日本語の堪能なメンバーが多数在籍しているため、どこの部署に連絡をしても誰かが対応でき、問題なく業務が進行するのです。
もちろん雑談、宴会の席でも日本語です。ベトナム人メンバー同士のジョークが、日本語で飛び交います。日本人メンバーと両国のことわざを教え合うこともあります。驚くほど似ている文化を発見し、喜んだりします。興味の幅を広げ日常会話のレベルから語彙が増え、親近感は増してゆきます。
カオピーズ創業者たちの想いの中には「日本とベトナム両国の価値観の差を埋める」というものがあります。社内で行われるコミュニケーションがまさにそのひとつと言えるでしょう。そしてお客様の現場に赴いたBSEも同じように過ごしているでしょう。我々は日々コミュニケーションをし、日本とベトナム両国の価値観を埋める活動をしています。