日本で働く機会は新卒者を含め、ベトナムの多くの技術エンジニアやブリッジエンジニアの夢です。しかし、母国から離れて暮らす多くのベトナム人は、日本で働き続けるか、ベトナムに戻るか、何度も悩んだことがあるでしょう。
そうした考えを理解し、日本市場で成長している新興企業としてカオピーズは日本で働く若いベトナム人に常に関心を持ち、日本でのキャリアアップについてアドバイスとサポートをしています。そこで、カオピーズは9月10日、日本の東京で開催された「FED TALK 2022 – あなたは残るか帰るか?」イベントのシルバースポンサーになったことを大変光栄に思います。このイベントは、FPTハノイ大学の企業・卒業生リレーション部と日本でのFPT大学卒業生会が共催しました。
このイベントでは「日本に残るかベトナムに帰るか」をテーマに、FPTU(FPT University Alumni)の学生で世代を超えて親しまれている特別ゲストを迎えました。ゲストから「桜の国」での生の日常生活情報を共有し、聴衆が自身に最も適切な答えを見つけることにつながりました。
このイベントでは参加企業と日本で勉強や勤務をしているFPT大学卒業生が交流できる機会が設けられました。カオピーズジャパンの代表取締役会長チン・コン・ヒュアン氏、ソフトウェア開発課長ブー・ティエン・コン氏、同副課長チャン・ゴック・ヒエウ氏は同社の代表として、出席しました。このイベントの中で、ゲストは自身の経験を率直に話しました。主催者はカオピーズなどのスポンサー企業にお礼として記念品を贈呈しました。
今回、カオピーズがFPT大学と協力し海外でイベントを開催したのは初めてです。イベントが始まる前に、主催者はカオピーズジャパンのオフィスを訪れ、日本法人の幹部と話をしました。カオピーズは次回以降のイベントでも引き続きFPT大学と協力できることを期待しています。