プロジェクトの進め方に関するご質問
開発モデルはシステムの目的や状況に応じて選択できます。弊社ではウォーターフォール型とアジャイル型のどちらでも対応可能です。
成果物の定義と納期が明確にされている場合は、ウォーターフォール型開発にすることが多いです。そうでなければ、状況をお客様と相談した上で決めさせていただきます。
QAもPGの様に、正確に評価を実施するために、仕様、背景を把握する必要があるため、参入するタイミングが早ければ早いほど望ましいです。成果物がまだない状態でも、Q&Aをしながら、テスト設計を行います。とはいっても、費用を極力抑える必要がある場合は、QAチームの参入するタイミングをやや遅く調整いたします。詳細は遠慮なくご相談ください。
御社のセキュリティ規則により情報の持ち出しが厳しい場合や、上流工程の業務で密なコミュニケーションが発生する場合にはエンジニアを御社に常駐させることが可能です。また、業務の難易度が高く、吸収する時間がかかる場合にもよく弊社のエンジニアを常駐させて頂きます。
弊社内ではタスク管理ツール、定例会議、日報など、様々な手段で進捗確認を行っています。プロジェクトマネージャかブリッジSEが進捗を管理し、状況をお客様に逐次ご報告します。お客様とは最適なやり方をご相談し合意致しますが、基本的には、お客様と弊社開発チーム間のタスク管理ツール(Redmine、Backlog、Jiraなど)、Q&A管理ツール、ヴィデオコンファレンスツールにて密なやり取りを行うことで、お客様にリアルタイムで進捗を把握して頂けるように努めてまいります。
上流設計から対応させて頂くことが可能です。
日本のデザイン会社と業務提携をしておりますので、日本のデザイン会社のデザインで開発致します。
システム開発が完了したのち、原則、保守フェーズに入り、一定期間でバグ改修や運用をサポートいたします。また、継続的に追加機能の開発や改修が発生するのであれば、別途保守契約にて対応させていただくことができます。