ニューノーマルに慣れましたか?

1.ニューノーマルのはじまり

日本では4月以降、新型コロナウイルス対策で緊急事態宣言が出され、ニューノーマルと呼ばれる生活が始まりました。緊急事態の解除後もニューノーマルの生活は継続しています。
ニューノーマルでは、3密を避ける目的から「オンライン」がいろいろな面で活用されています。オンラインショップ、オンラインゲーム、オンライン英会話などは以前からありました。さらに、テレワークにはじまり、オンライン会議、オンライン授業、オンライン診療、オンラインセミナー、オンライン面接、さらにはオンライン飲み会、オンライン観光、オンラインコンサート・・・。今やあらゆる場面で「オンライン」が活用されています。

2.ニューノーマルで変わること

ところで、「オンライン」を進めることで、世界から遅れていると言われている日本のDXは進むのでしょうか。もちろん、いろいろとハードルはあるのでしょう。しかし、少なくとも「オンライン」の活用で、今までとは異なる行動が身近なところから始まっていることも確かです。
仕事のことに限っても、書類のやり取りが電子情報での交換主体になりペーパーレスになる、ビデオ会議が多くなる、捺印にかわり電子承認が増えている、名刺交換が少なくなる、などなど今までは当たり前だったことが変化し始めています。これらが浸透していくと、本当の意味でのDXが身の回りから進展すると期待できます。
営業活動をビデオ会議で行うとうまくいきますか。いくつかの弊害(?)を感じました。相手の方と目を合わせての会話が出来ません。名刺交換が出来なくなりました。一方で、メリットもあります。商品のご紹介に動画を利用することにより、より具体的にさらには体験的にご覧頂くことができます。また、お会いする前後の移動時間が無くなり、仕事の効率が上がります。

3.ニューノーマルへの期待

ところで、360度ビュー、ヴァーチャルや3Dなどの最新技術を駆使すれば、もっと魅力的な、今までにもない営業活動を実現できるかもしれません。
お店の様子を360度動画で配信し、商品を手に取る様にして選べれば、オンラインなのにさながらお店にいるようです。さらに、オンラインなら日本中の、いや世界中からのお客様をお迎えできますし、世界中のお店を訪問することも可能になります。展示会への出展の代りに、1社独占のヴァーチャル展示会を開催してもよいと思います。ヴァーチャル展示会なら、お客様も好きな時に好きなところだけをちょっとのぞいてみる。なんだか効率的です。在宅での仕事も、360度ビューとヴァーチャルでオフィスに居るようにできると思います。隣の人と話をするときは、リアルです。
このように、オンラインをキーワードに進化していけば、ニューノーマルが今までにない斬新なノーマルになると期待できます。