カオピーズ ダナン支社が新オフィスへ移転|所在地と移転背景をご紹介
このたび、カオピーズのダナン支社は、さらなる業務拡大と働きやすい環境整備を目的に、2024年6月に新オフィスへ移転いたしました。
本記事では、新しい所在地やオフィスの特長、移転の背景などを詳しくご紹介します。
新オフィスの所在地の概要
新住所
このたびの移転に伴い、カオピーズダナン支社は市内カムレ区グエンフートー通りの旧オフィスから、同じく市内中心部ハイチャウ区グエンバンリン通りとファン・チョウ・チン通りの交差点にあにあるサイゴンハノイ銀行ビル (SHB Da Nang 支店ビル) へと移転しました。新オフィスは、従来の3倍の広さを誇り、業務効率を高めるための先進的な設備を完備しています。
※新住所: ダナン市ハイチャウ区フックニン地区ファンチャウチン通206
サイゴンハノイ銀行(SHB)ビル12階
アクセス
- ダナン国際空港から車で約10分
- ビーチエリアから車で約15分
- 主要ビジネスエリア・行政機関も徒歩圏内
新オフィスの特長
モダンな設備と快適な職場環境
新オフィスは、開放感のあるレイアウトと最新設備を備えており、エンジニア・スタッフがより集中できる空間設計が施されています。
- 会議室・集中ルームの完備
- ハイブリッドワーク対応のITインフラ
- エンジニア育成に最適な学習・交流スペース
持続可能性と働きやすさへの配慮
省エネ対応の照明・空調システムや、リサイクル推進エリアも導入。働く社員の健康と生産性を両立する“人にやさしいオフィス”を目指しています。
移転の背景|なぜダナン支社を拡張したのか?
急成長するプロジェクトと人材増加
近年、カオピーズではAI・クラウド・モバイルアプリ開発などのプロジェクトが急増。特にダナン支社は、優秀な若手エンジニアが多く在籍し、拠点としての存在感を増しています。
ベトナム中部戦略と都市分散化の一環
ハノイ本社、ホーチミン開発室に加え、ダナン支社はベトナム中部地域での事業拡大・リスク分散の要となっており、安定的な開発体制の構築に寄与しています。
オープン記念式では、カオピーズホールディングス代表取締役会長のチン・コン・フアンが「ダナン支店の新オフィス移転は、わが社にとって新たな一歩を示すものであり、挑戦を続けるカオピーズの姿勢を象徴しています。この環境を活かしてさらなる成長を遂げていきます」と述べました。
まとめ|成長するダナン支社とともに前進を
この度の新オフィス移転を機に、弊社は事業基盤のさらなる強化を図り、DXに課題意識をお持ちの企業様に、より高品質なサービスの提供を目指してまいります。今後とも、カオピーズへの変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
引き続き、カオピーズをご愛顧いただきますようお願い申し上げます。
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FAQ(よくある質問)
- Q1. 旧オフィスからの移転理由は何ですか?
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プロジェクト拡大に伴う人員増加と、より良い働く環境を実現するためです。新オフィスはその両面をカバーする設計になっています。カオピーズは社員の働きやすさを重視したオフィスづくりに取り組んでいます。
- Q2. ダナン支社ではどんなプロジェクトを担当していますか?
- 主にWeb・モバイルアプリ開発、クラウド、AI関連の開発を担当しています。日本やシンガポールのクライアントとも多数協業中です。グローバルに対応するチーム体制が整っています。
- Q3. 新オフィスは見学可能ですか?
- クライアント様やパートナー企業様は事前予約の上で見学可能です。お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。実際の現場を見ていただくことで安心してご依頼いただけます。
- Q4. 今後ダナン支社での採用予定はありますか?
- はい。新卒・中途ともに随時募集しています。採用情報ページをご確認ください。若手からベテランまで、挑戦する方を歓迎します。