東京から約100キロ東にあるマザー牧場は、小さな子供連れの家族や、気分転換をしたいカップルにとって理想的な場所です。しかし、私のような独身者には少々行きにくい場所です。なぜなら、ここではカップルが寄り添い、愛を語り合う姿が多くみられるからです。 そして、ここは、行われたカオピーズジャパンの、1泊2日、社員旅行の行き先でもありました。マザー牧場は山の高い場所にあり、のどかな風景と豊かな自然に囲まれています。草原の真ん中に立ち、初冬の暖かな日差しの中で深呼吸すると、きれいで甘い空気に胸が満たされ、とてもさわやかな気持ちになります。そして、ここはとても広いです。面積について尋ねることを忘れていましたが、もしトイレに行きたくなった場合、その広さからすぐには見つけることができず、間違いなくトイレに駆け込む人が出てくるでしょう。
今回、私はカオピーズジャパンの社員旅行をレビューする旅行記を書くつもりでしたが、以下の写真はどのような表現にも勝るレビューであり、カオピーズの社員皆さんが見ることを楽しみにしていると思います。 では、レポーターが撮影し、まとめた写真を通じて、カオピーズジャパンと一緒にマザー牧場を体験しましょう!
"マザー牧場、行進するヤギ"
長距離バスに乗車するとき、普通は一番前の席を選ぶ人が多いと思いますが、今回、先に乗車した人は最後尾の席を選びました。理由は何だったのでしょうね。
今年の社員旅行は、単に観光やくつろげる時間をとるだけでなく、旅行を企画する主催者を用意することで、皆の親睦をより深めることに成功しました。主催者が旅行中に提案した「We are family」をテーマにしたゲームは、参加メンバー同士のコミュニケーションを促しました。ゲームの内容は、スロットにボールを投げる、体をこする、などがあり、社員たちに新しい刺激的な体験をもたらしました。
カオピーズジャパンの社員だけでなく、その子供たちも主催者と積極的にゲームに参加していました。
マザー牧場では、畑の見学や場内にいる動物との触れ合いのほか、以下の写真のように、バンジージャンプを体験することもできます。
このゲームを体験したことのない人は楽しそうだと感じるかもしれませんが、実際はそうでもなく、カオピーズの社員同士でお酒を飲むときほど、楽しい体験とはならなかったようです。写真にあるバンジージャンプをやっている人の表情を見たら分かりますね。
数時間にわたる親睦会やアウトドアゲームの後、カオピーズ社員はハミルトンホテルに戻りました。その後は飲み会の予定でしたが、主催者は前回の経験から、みんなが夜遅くまで飲み会に参加できるよう、そのためだけの部屋を別に手配していました。この部屋にはマッサージチェアがあり、もし飲み会の終了が遅くなった場合は、ここに泊まることもできます。こうした、主催者の行き届いた心配りに、皆は10点をあげました。
"カオピーズジャパン:マザー牧場での眠らない夜"
これは今回の旅行に参加していたメンバー全員の集合写真です。