【お知らせ】カオピーズ、労働・戦傷病兵・社会問題省副大臣から表彰を受けました
11月2日、カオピーズ取締役CEOレ・ヴァン・ホアンと取締役CMOフン・チー・フオンは、グエン・ティ・ハ労働・戦傷病兵・社会問題省副大臣からの表彰を受け、ランソン省チラン地区ヴァンアンコミューンのナター校新教室開設式のテープカットセレモニーに参加しました。このプロジェクトは、単なる記念行事にとどまらず、地区最後の仮設学校用地の撤去と共に、高地の子供たちに質の高い学習環境を提供するというカオピーズの誇りを示しています。
この式典には、労働・戦傷病兵・社会省のファム・ドク・フアン局長をはじめ、チャン・タイン・ニャン省党委員やチラン地区党委員会書記、ダン・チ新聞のファム・トゥアン・アイン編集長など、多くの政府関係者と地方代表が出席しました。これにより、カオピーズの活動に対する地元の関心の高さが示されました。
式典で講演したグエン・ティ・ハ副大臣は、カオピーズの地域社会への貢献に高い評価を与えました。副大臣は、「この活動は、ヴァンアンコミューンのような困難な環境に住む子供たちにとって極めて意義深く、チラン地区の教育環境を大きく改善するものです」と述べ、カオピーズの慈善活動の価値を強調しました。また、社員一人ひとりの奉仕精神に感謝の意を表し、「私たちは持続可能な未来を築くため、子供たちに必要な知識を提供します」と力強く語りました。
この副大臣の講演に答える形で、カオピーズのCEOレ・ヴァン・ホアンは、「このような社会的意義のあるイベントに参加できることは誇りであり、全役員と従業員が引き続き地域社会に貢献したいという思いを強く持っています」とコメントしました。カオピーズは、総額4億ドンを投じて、約140平方メートルの敷地に2つの教室と10台の最新コンピュータを備え、ナター校の教育環境を整備しました。このプロジェクトにより、子供たちは遠距離を移動することなく、地元で質の高い教育を受けることが可能となりました。
カオピーズの地域社会への取り組みはこれで終わりではありません。同社は今後も、持続可能な価値を生み出すプロジェクトを推進し、社会の発展に積極的に寄与し続ける計画です。