ノーコード・ローコード開発会社 | 受託開発は株式会社カオピーズにお任せください
「ノーコード・ローコード開発のおすすめ受託開発会社はどこ?」
「ノーコード・ローコードの受託開発会社の選び方が知りたい」
このように、 ノーコード・ローコード開発会社 をお探しではありませんか?
ノーコード・ローコード開発の外部委託に失敗しないためには、開発会社の開発実績やサポート体制などを確認して、自社に合う開発会社を選ぶことが大切です。
株式会社カオピーズは200以上のシステム開発実績があり、お客様の現状分析・企画・提案から運用保守まで一貫したサービスを提供しています。オフショア開発で開発費用を抑えることができるので、ノーコード・ローコード開発に関してお困りでしたらぜひ株式会社カオピーズへご相談ください。
目次
- ノーコード・ローコード開発とは?
- ノーコード・ローコード開発を外注するメリット
- ノーコード・ローコード開発を外注するデメリット
- ノーコード・ローコードの受託開発会社の選び方
- 株式会社カオピーズとは?ノーコード・ローコードの受託開発会社
- 株式会社カオピーズの強み・特徴
- まとめ
ノーコード・ローコード開発とは?
ノーコード・ローコード開発とは、簡易的にシステム開発を行う手法のことです。
ソースコードを一切記述しない開発手法を「ノーコード開発」と言い、最小限のソースコードでプログラミングする開発手法を「ローコード開発」と言います。
ノーコード開発であれば、自社にIT人材がいない企業でも、開発ツールの知識を身につけることで簡易的なシステム・アプリを開発することが可能です。また、プログラミングに関する専門知識があれば、ローコード開発でより拡張性のあるシステムを開発できます。
関連記事:ノーコード・ローコード開発とは?メリット・デメリット、おすすめツールを紹介
ノーコード・ローコード開発を外注するメリット
アプリやシステム開発の経験・知識がない企業にとって、自社開発するのはハードルが高いのではないでしょうか。また、メイン事業で忙しく、システム開発にリソースを割けないという企業もあるでしょう。
ノーコード・ローコード開発でお悩みであれば、外部委託するのも選択肢のひとつです。ノーコード・ローコード開発を外注するメリットには次の4つがあります。
・外注費用を削減できる
・自社開発の学習コストがかからない
・高度なシステム・アプリも開発できる
・開発スピードが早い
従来のシステム開発は、一からプログラムを構築する必要があり、外注費用も高額でした。しかし、ノーコード・ローコード開発であれば、開発工数が少ないためコストを抑えて外注することができます。
さらに、ノーコード開発でも自社開発するには開発ツールの知識を身につける必要がありますが、外注すれば学習コストがかからないのもメリットのひとつです。
また、ノーコード開発はドラッグ&ドロップでシステム開発が可能ですが、あくまでも簡易的なもので、高度な機能を実装するためには専門知識が必要です。そのため、システム開発専門の業者へ外注すれば、高度なシステム・アプリも開発できるというメリットがあります。
そのほか、開発スピードが早いこともメリットです。開発経験がない方がゼロからはじめると多くの時間がかかると予測されますが、外注すれば1ヶ月以内でシステムの開発・実装が可能です。
ノーコード・ローコード開発を外注するデメリット
ノーコード・ローコード開発のデメリットは次の2つです。
・なかには専門知識・技術力が足りない業者もある
・コミュニケーションコストがかかる
ノーコード・ローコード開発は、比較的簡単にアプリやシステムを開発できるため、なかには専門知識や技術力が足りない業者もあるようです。
外注先が専門知識・技術力を有していれば、システムの品質が担保されます。さらに、ノーコード・ローコードで開発ができるか、開発の注意点は何か、納品後の運用はどうするのかあらかじめすりあわせでき、トラブルを回避できます。
しかし、専門知識などが不足している業者に依頼してしまうと、品質の悪いシステムができたり、プロジェクトが期待通りに終わらなかったりすることもあるため注意が必要です。
また、コミュニケーションコストがかかるのも外注のデメリットです。外注先はビジネスオーナーではないため、希望するシステムを開発してもらうためには、しっかりコミュニケーションをとって、開発の背景や目的など要件をすりあわせる必要があります。
きちんとコミュニケーションを行わないと、要件のすりあわせがしっかりできず、最終的に思っていたものとは違うものが納品されることもあるため注意が必要です。
ノーコード・ローコードの受託開発会社の選び方
ノーコード・ローコードの受託開発会社の選び方には、次の3つのポイントがあります。
・十分な開発実績があるか
・希望するシステム・機能に対応しているか
・サポート体制は十分か
以下では、それぞれの詳細を解説します。
十分な開発実績があるか
まずは外注先の開発会社に十分な開発実績があるか確認することが大切です。
実績がないと開発のノウハウが少ない可能性があり、場合によっては希望するシステムが納品されない可能性があります。
そのためは、開発実績は単純に実績の数だけでなく、開発ノウハウの豊富さや事業の年数もチェックしておくのがポイントです。
特に自社の業界に精通した開発実績があれば、より希望するシステムの開発が期待できるでしょう。
希望するシステム・機能に対応しているか
次に、希望するシステム・機能に対応しているか確認しましょう。
ノーコード・ローコード開発のツールには、「kintone」や「Lightning Platform」「Google AppSheet」などさまざまなものがあります。さらに、実装したい機能によっては、技術力が求められることもあります。
外注先の開発会社がどの開発ツールに強みを持っているのか、またその上で自社が求める機能実装が技術的に可能かを確認することが重要です。
もし自社でノーコード・ローコード開発ツールに対する知見があれば、ツール選定を行ってから外注先を探すのも選択肢のひとつです。
関連記事:ノーコード・ローコード開発とは?メリット・デメリット、おすすめツールを紹介
サポート体制は十分か
システム開発のサポート体制について確認することも大切です。
開発会社によってシステム開発の対応範囲は異なります。システムは開発して終わりではなく、リリースした後の運用や保守管理も必要です。
たとえば、Webサービス・アプリをリリースした後、トラブルや問題が見つかったらアップデートして修正しなければいけません。
しかし、開発会社のなかにはサポート体制が不十分で、システムが納品されてから運用後のことを聞けないまま連絡が途絶えるというケースもあるようです。
そのため、開発会社がリリース後の運用・保守管理まで行ってくれるか、どのようなサポートを行っているのか事前に確認しておくようにしましょう。
株式会社カオピーズとは?ノーコード・ローコードの受託開発会社
私たち、株式会社カオピーズはオフショア開発やシステム開発のほか、AWS導入支援やDX推進支援などを行っている受託開発会社です。ベトナムと日本に拠点を置き、日本企業向けにシステムやアプリケーションの開発、ゲーム開発、ブロックチェーン開発などのサービスを提供しています。
日本の品質水準に合わせ、「コスト・スピード・品質」を成し遂げるシステムを開発するプロフェッショナルなIT集団です。ノーコード・ローコード開発の受託も行っていますので、システム開発をはじめITに関するご相談は、ゼひ株式会社カオピーズにお問い合わせください。
株式会社カオピーズの強み・特徴
ノーコード・ローコード開発における、株式会社カオピーズの強み・特徴には次の3つがあります。
・オフショア開発で費用が安い
・円滑なコミュニケーションで安心
・DX推進を支援
ここからは、それぞれの強みについて詳しく紹介します。
強み①オフショア開発で費用が安い
株式会社カオピーズの強みのひとつが、オフショア開発で外注費用が安いことです。
オフショア開発とは、ソフトウェア開発業務を海外の企業に委託することを言います。
オフショア開発を利用するとエンジニア不足の解消できたり、人材育成コストが削減できたりしますが、もっとも大きなメリットは開発費用を削減できることです。日本のエンジニアよりも安価な海外エンジニアが開発を行うため、人件費が抑えられます。
株式会社カオピーズでは、平均40%のコスト削減を実現しています。
強み②円滑なコミュニケーションで安心
株式会社カオピーズは、円滑なコミュニケーションを得意とするのも強みです。
海外エンジニアへ開発業務を委託する「オフショア開発」を成功させるためには、距離・時差・言語の壁を超えて、円滑にコミュニケーションを取ることが重要です。
株式会社カオピーズでは、ベトナム側と日本側に合わせて35名のブリッジSEを配置しています。日々コミュニケーションを取る担当者は、エンジニアとしての高いスキルを持っているだけでなく、高い日本語能力も兼ね備えています。
コミュニケーションツールは「Slack」や「Chatwork」をはじめ、「Skype」などの各種ツールに対応しており、円滑なコミュニケーションが可能です。
強み③DX推進を支援
株式会社カオピーズは、ソフトウェアのオフショア開発以外にも、DX推進の支援も手がけています。
DX化とは、企業がビジネス環境の変化に対応するために、データ・デジタル技術を活用する取り組みのことです。ノーコード・ローコード開発が注目されている背景に、DX化が加速していることがあげられます。
経済産業省のレポートによれば、DX化が進まなければ2025年以降には最大で12兆円の経済損失を生じる可能性があると見込まれています。
参照:DXレポート~ITシステム「2025年の崖」の克服とDXの本格的な展開~|経済産業省
あらゆる産業において、DX化は企業の課題と言えるでしょう。
さまざまなIT領域において、豊富な経験を積み重ねた当社は、AI・クラウド・システム開発の最新テクノロジーを駆使し、お客様のDX推進を支援いたします。ITツールやIT技術の選定から導入、運用まで株式会社カオピーズにお任せください。
関連記事:ノーコード・ローコード開発がトレンドって本当?市場規模や注目を集めている理由を紹介
関連記事:事業内容 - DX推進支援|株式会社カオピーズ
まとめ
ノーコード・ローコード開発は、ソースコードを書かない、または最小限のソースコードでシステムやアプリを開発する手法です。
株式会社カオピーズは、ノーコード・ローコードの受託開発会社として、お客様のご要望にお応えいたします。100件以上の開発実績があり、オフショア開発によって外注費用を削減することが可能です。
ベトナムトップレベルのIT技術を持ち、高い日本語力も兼ね備えたエンジニアが担当いたしますので、ノーコード・ローコード開発のご依頼は、ぜひ株式会社カオピーズへご相談ください。