2024年6月、カオピーズホールディングス(本社: ハノイ、公式HP)は「カオピーズ献血会 2024」プログラムを実施いたしました。弊社が創立10周年を迎えるにあたり、社会への貢献を目的とした一連のCSR活動の一環として、中央血液学輸血研究所と協力し行いました。
成果と参加者の熱意
6月8日に行われたプログラムの第1回は、カオピーズの従業員と従業員の親族23名が参加し、20パックの血液を中央血液学輸血研究所に寄付しました。つづいて、6月29日の第2回では、20パックを上回る血液を寄付しました。
この成功によって、弊社の社会活動へのコミットメントと地域社会への深い関与を示すものであり、献血の重要性を広く認識させる機会となりました。
従業員の声とその貢献
以前から献血に参加したフイさんは「献血するたびにとても前向きで幸せな気持ちになります。今日は長い待ち時間でしたが、涼しい気候と仲間との待ち時間が楽しかったです。今後もこのような有意義な活動に参加できる機会を会社が企画してくれることを願っています」と述べました。
同様に、チャンさんも「午後からの勤務前に献血に行きました。私の献血が患者の助けになることを願っています。次回の献血に参加できるくらい健康でありたいです」と感想を述べました。
贈り物と感謝の意
中央血液学輸血研究所からボランティアの献血者には贈り物が贈られ、カオピーズの取締役会も、献血に参加した従業員全員に健康ギフトボックスを贈呈し、その熱意と人道的な姿勢に感謝しました。この贈り物は、献血に対する感謝の意を表すとともに、従業員の健康を気遣う同社の姿勢を示しています。
過去の実績と今後の展望
本プログラム「カオピーズ献血会2024」は2019年から2024年の四期にわたり、多くの貴重な血液を提供し、多くの患者に命と治療の希望を届けてきました。これまでの活動を通じて、カオピーズは社会に深く根ざした企業として、その社会的責任を果たしています。
カオピーズについて
カオピーズは、ベトナムに本社を置く総合テクノロジー企業であり、ソフトウェア開発、技術コンサルティング、データ処理など多岐にわたるサービスを提供しています。同社は、地域社会への貢献を重要視し、従業員の健康と福祉を支える取り組みを積極的に行っています。