Kaopiz Meet、Kaopiz School WEB会議やeラーニングをもっと簡単に
コロナウイルス感染拡大防止の影響により、テレワークを導入する企業は増加している一方でしょう。それに伴いWEB会議ツールの利用も拡大しています。
この状況を踏まえて、弊社ではKaopiz MeetとKaopiz Schoolという、2つのオンラインコミュニケーションツールを開発しました。本記事では、この2つのツールを紹介します。
Kaopiz Meetとは?
Kaopiz Meet はパソコンでオンラインセミナーやミーティングを開催できるアプリです。
ビデオや音声で通話する機能とグループチャット機能はもちろん、入会の許可やファイル共有の機能も含めて開発しました。挙手、画面共有や通話の録音・録画なども機能として搭載して、色々な目的でミーティングを安易に実施することができます。
Kaopiz Schoolとは?
Kaopiz Schoolはeラーニングのシステムです。いつでも、どこでもオンラインで学習できます。ビデオ・音声通話だけでなく、共通ノート・ホワイトボードや資料のプレゼンテーションの機能も搭載していて、アクティブラーニングを活用可能です。さらに、上記の機能に限らず「出席管理」や「スケジュール管理」などの機能にオンプレミスで拡張することも可能です。
ではKaopiz MeetとKaopiz Schoolの違いは?
Kaopiz MeetとKaopiz Schoolは、どちらも高品質のビデオ通話をサポートするツールであり、小規模から大規模まで、様々な利用状況に対応できます。
Kaopiz Meetは参加者が同等のポジションでやり取りすることができます。出席者が利用できる機能は全員同じです。一方、Kaopiz Schoolには先生の画面と生徒の画面があります。つまり、先生か生徒の立場でやり取りします。先生としては教室の作成・設定できます。授業中はポール作成・画面共有の機能を利用して指図を作って授業を進めます。生徒としては作成済みの教室に入って先生の指示に従って授業を受けます。
Kaopiz Meet と Kaopiz Schoolを基に、短期間・低コストでお客様のニーズに見合ったコミュニケーションツールを開発することができます。また、オンプレミスのサーバー環境でも、AWSやGoogle Cloudのようなクラウド環境でも簡易に展開可能です。
もしご興味があれば是非一度ご紹介をさせて頂きたいと思います。以下アドレスよりお気軽にお声がけください。