2026年3月26日、カオピーズホールディングスはCMC大学とMOU(協力覚書)を締結し、高品質なIT人材の育成に向けた重要な一歩を踏み出しました。
本提携は、産学連携の強化にとどまらず、国際基準に対応できるエンジニア人材の育成基盤を構築し、カオピーズのグローバル市場拡大戦略を支える重要な取り組みとなります。
IT人材育成に向けた産学連携の取り組み
本提携を通じて、カオピーズは実務に即した人材を継続的に育成する人材パイプラインの構築を目指します。
学生は以下のような機会を得ることができます。
- 在学中から企業での実務に触れる機会
- 国際基準のプロジェクトへの実践的な参加
- 明確なキャリアパスの明確化
主な注力分野は以下の通りです:
- AI(人工知能)
- クラウド(Cloud)
- デジタルトランスフォーメーション(DX)
これらはすべて、カオピーズが日本およびグローバル市場向けに注力している重点分野です。
実践力を高める専門教育プログラム
本プログラムの特徴の一つとして、Codestar Academy(コードスターアカデミー)による専門教育が挙げられます。
- AWSを中心としたクラウド技術
- AIおよびその実践的活用
- ITプロジェクトの実行スキル
さらに、学生は以下のような職種に向けたキャリア形成も可能です:
- ビジネスアナリスト(BA)
- 日本語対応テスター
- オフショア開発エンジニア
これにより、教育と実務のギャップを埋め、即戦力人材の育成を実現します。
早期育成によるグローバル人材の創出
イベントにて、カオピーズ 代表取締役CEO レ・ヴァン・ホアンは次のように述べています。
「カオピーズは、学生の早期段階から育成に関与することで、国際環境で活躍できる人材を育て、企業の実務ニーズに応えられる人材の創出を目指しています。」
これは単なる採用活動にとどまらず、人材育成の上流工程から主体的に関与することで、実務に即したスキルと国際基準に対応できる能力を備えた人材の育成を目指す、カオピーズの戦略的な取り組みを示しています。
グローバル展開と持続的成長の基盤
本提携により、カオピーズは以下のような戦略的価値を期待しています。
- 大規模プロジェクト対応力の向上
- 安定した高品質人材の確保
- 成長スピードの維持・加速
- 日本およびグローバル市場での競争力強化
また、カオピーズはDX推進における信頼できるテクノロジーパートナーとしての地位をさらに強化していきます。
教育連携を通じた社会価値の創出
本取り組みは単なる産学連携にとどまらず、人材への継続的な投資、教育分野との連携強化、そしてベトナムIT人材の国際競争力向上といった長期的なビジョンを体現するものです。
グローバル化が進む中で、こうした取り組みは企業の成長基盤を支えるだけでなく、IT業界全体の発展にも寄与する重要な役割を果たすと期待されています。
また、カオピーズとCMC大学の提携は、持続可能なIT人材エコシステムの構築に向けた重要な第一歩でもあります。
今後もカオピーズは成長を続け、APAC地域における信頼されるDXパートナーとしての地位確立を目指していきます。
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