NEWS
2020.06.09
2022.11.21
Kaopiz Meet、Kaopiz School WEB会議やeラーニングをもっと簡単に
コロナウイルス感染拡大防止の影響により、テレワークを導入する企業は増加している一方でしょう。それに伴いWEB会議ツールの利用も拡大しています。
この状況を踏まえて、弊社ではKaopiz MeetとKaopiz Schoolという、2つのオンラインコミュニケーションツールを開発しました。本記事では、この2つのツールを紹介します。
Kaopiz Meet はパソコンでオンラインセミナーやミーティングを開催できるアプリです。
Kaopiz Schoolはeラーニングのシステムです。いつでも、どこでもオンラインで学習できます。ビデオ・音声通話だけでなく、共通ノート・ホワイトボードや資料のプレゼンテーションの機能も搭載していて、アクティブラーニングを活用可能です。さらに、上記の機能に限らず「出席管理」や「スケジュール管理」などの機能にオンプレミスで拡張することも可能です。
この状況を踏まえて、弊社ではKaopiz MeetとKaopiz Schoolという、2つのオンラインコミュニケーションツールを開発しました。本記事では、この2つのツールを紹介します。
Kaopiz Meetとは?
Kaopiz Meet はパソコンでオンラインセミナーやミーティングを開催できるアプリです。
ビデオや音声で通話する機能とグループチャット機能はもちろん、入会の許可やファイル共有の機能も含めて開発しました。挙手、画面共有や通話の録音・録画なども機能として搭載して、色々な目的でミーティングを安易に実施することができます。
Kaopiz Schoolとは?
Kaopiz Schoolはeラーニングのシステムです。いつでも、どこでもオンラインで学習できます。ビデオ・音声通話だけでなく、共通ノート・ホワイトボードや資料のプレゼンテーションの機能も搭載していて、アクティブラーニングを活用可能です。さらに、上記の機能に限らず「出席管理」や「スケジュール管理」などの機能にオンプレミスで拡張することも可能です。
ではKaopiz MeetとKaopiz Schoolの違いは?
Kaopiz MeetとKaopiz Schoolは、どちらも高品質のビデオ通話をサポートするツールであり、小規模から大規模まで、様々な利用状況に対応できます。
Kaopiz Meetは参加者が同等のポジションでやり取りすることができます。出席者が利用できる機能は全員同じです。一方、Kaopiz Schoolには先生の画面と生徒の画面があります。つまり、先生か生徒の立場でやり取りします。先生としては教室の作成・設定できます。授業中はポール作成・画面共有の機能を利用して指図を作って授業を進めます。生徒としては作成済みの教室に入って先生の指示に従って授業を受けます。
Kaopiz Meet と Kaopiz Schoolを基に、短期間・低コストでお客様のニーズに見合ったコミュニケーションツールを開発することができます。また、オンプレミスのサーバー環境でも、AWSやGoogle Cloudのようなクラウド環境でも簡易に展開可能です。
もしご興味があれば是非一度ご紹介をさせて頂きたいと思います。以下アドレスよりお気軽にお声がけください。
お見積もり・ご相談はこちら
よく読まれている記事
【お知らせ】
オランダのユトレヒト大学の学生のため、サーバーレスアーキテクチャのセミナーを開催しました
24.04.24
2024年4月17日、カオピーズホールディングは、オランダのユトレヒト大学から30名を超える学生と教員を迎え サーバーレスアーキテクチャ に関するワークショップを開催しました。本記事では当日のイベントを紹介します。
【お知らせ】
2024年にベトナムIT業界で名誉あるSao Khueアワードで6年連続で受賞しました。
24.04.15
2024年4月13日にカオピーズホールディングは Sao Khueアワード を受賞しました。今回は6年連続で Sao Khue 賞となります。2024年はカオピーズ創立10周年にあたり、Sao Khue賞の受賞は弊社の実力を示すものとして大きな意味を持ちます
【お知らせ】
【カオピーズ】第33回 Japan IT Week 【春】2024 - SODECに出展いたします!
24.04.08
カオピーズは2024年4月24日(水)〜 26日(金)に東京ビッグサイトで開催される「Japan IT Week 【春】2024 - ソフトウェア&アプリ開発展」に出展いたします。システム開発のお困り事なら「高度な技術力」×「柔軟な対応力」のカオピーズにお任せください